人気治療院の第一線で活躍する臨床経験豊富な先生を講師として招いて直接指導。様々な状況に応じて対応するテクニックや患者さんへの説明の仕方まで臨床例を交えながら指導。
生徒さん全員ができるようになるまで指導しています。
TBCCでは、皆さんに身体のことをより深く理解し習得していただけるカリキュラムを編成しています。それは『部位別カリキュラム』。
テクニックの授業で腰部をしている時、解剖学等学科の授業内容も腰部内容を進め、すべての授業内容を関連付け、統一性をもたせることで理解していただけます。
このスタイルでの授業実施は日本で唯一TBCCだけが実施しています。
実際に現場で使うテクニックはとても重要で知識だけでなく技術も必要となります。そこで、TBCCでは通常の時間よりもテクニックの時間を週に16時間と日本一長く設定しています。
生徒さん全員がスキルアップできるよう基礎から応用まで幅広く学べ、納得いくまで練習ができる授業時間があるのはTBCCだけです。
定員 | 昼間部 15名 |
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選考方法 | 書類選考及び面接試験 |
入学資格 | 高校卒業程度の学力を有する者。性別、年齢制限なし。 |
※当学院は4月と10月から入学可能です。
特別推薦入学 | 一般推薦入学 | 一般入学 | 社会人支援 制度入学 |
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出願書類 | ・入学願書(本校指定) ・推薦書(本校指定) ・出身高等学校調査書又は、 成績証明書及び 卒業(見込み)証明書 |
・入学願書(本校指定) ・推薦書(本校指定) ・選考料10,000円 (税抜価格) ・卒業見込みの方は 卒業見込み証明書 |
・入学願書(本校指定) ・選考料10,000円 (税抜価格) ・卒業見込みの方は 卒業見込み証明書 |
・入学願書(本校指定) ・推薦書(本校指定) |
4月期入学生の新卒者の大半が利用されます!
下記に1つでも該当していれば可能
特別推薦入学枠 募集日程 | |||
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出願期間 | 12/1~12/16 | (一次)1/5~2/17 | (ニ次)3/1~3/17 |
試験日 | 12/23 | (一次)2/24 | (ニ次)3/24 |
※学校評定が必要なく、早い段階での入学が可能です。
下記に1つでも該当していれば可能
AO入試 募集日程 | |
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出願期間 | 10/1~11/18 |
試験日 | 11/25 |
仕事と学校の両立をしている生徒が沢山います!
特別推薦・社会人支援枠 募集日程 | |||
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出願期間 | 6/1~7/22 | (一次)8/1~8/19 | (ニ次)9/1~9/23 |
試験日 | 7/29 | (一次)8/26 | (ニ次)9/30 |
入学金(入学時のみ) | 300,000円 |
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施設維持費(2年間分) | 100,000円 |
実習費(2年間分) | 100,000円 |
授業料(2年間分)※分納可 | 1,400,000円 |
教材費 | 140,000円 |
学生傷害保険(2年間分) | 15,000円 |
(1)金額は全て税抜き表示です。
(2)教材費は多少の変動が生じることがあります。
(3)一旦納入した入学金・学費・諸費用は原則として返還できません。
下の表は一例ですが、TBCCではカイロプラクティックの学校ではまだまだ少ない「全日制システム」を
週2日実施しております。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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10:00 ~ 13:00 | カイロプラクティック技術講習 ~体幹~ |
カイロプラクティック技術講習 ~四肢~ |
基礎医学 | 基礎医学 | 臨床応用 | フリー スクール |
月・金のみ昼休憩 | フリースクール ~学院を解放しておりますので、 ご都合に合わせて勉強・練習に励めます~ |
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13:40 ~ 16:00 | カイロプラクティック技術講習 ~体幹~ |
スポーツ学 トレーナー術 |
治療テクニックは実習を通して学びます。
人気治療院の第一線で活躍する臨床経験豊富な講師陣が集結して直接指導し、様々な症状・状況に応じて対応するテクニックを生徒さん全員に伝授しています。
科目 | 内容 |
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カイロプラクティックI | カイロプラクティックについて、哲学から理論を学ぶ。哲学や理論を学ぶ事は、技術を学ぶ上で重要となるものである。 |
ディバーシファイドI | カイロプラクティックの矯正法の中でも最も重要とされ基本となる矯正テクニック。世界中の大学(カイロプラクティック)でも最初に学ぶものであり、臨床現場でも多く使われている。 |
四肢のテクニック | 四肢(両手・両足)を対象に用いる矯正テクニックで関節痛はもちろんのこと、O脚・X脚といった美容矯正テクニックとしても使われる。 |
モーション パルベーション |
サブラクセーション(骨の歪み・ズレ)を確認するために用いる検査法で、カイロプラクティック独特の診断法である。 |
ほぐれっちんぐ (ストレッチ) |
筋肉のもみほぐしとストレッチを一体化したもので、施術前に患者さんへのリラクゼーション効果も得られるTBCC独自のテクニック。 |
整形外科学検査法 | 身体のどの部位に病変・疾患・問題が起こっているのかを確定する検査法であり、整形外科医の間でも多く用いられている検査法。 |
神経学検査法 | 運動、反射、知覚など神経レベルでの異常を診断する検査法であり、筋肉や内臓などの機能レベルを判断することもできる。 |
インターン実習 | 実際に現場(実習先治療院)にて、問診・検査・施術を行う。同時にインターン実習とは、卒業後、開業・就職した際に必要な知識を学ぶ最も重要な期間である。 |
経営学 | 独立開業へ向けての治療院経営術・成功法を学ぶ。 |
人の健康を預かる仕事ですから、人間の体の構造や働き、医学知識はしっかりと学ばなくてはいけません。
専門学院TBCCでは、解剖学をはじめ生理学など、誰にでも解りやすく習得できるようカリキュラムを編成しています。
講師陣には国立大学病院の一線で活躍するドクター達を迎え、現代医学と連携できるだけの知識を生徒さん全員が理解できるよう指導しています。
科目 | 内容 |
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解剖学 | 筋肉・骨格を中心に名称や正常な身体の形態から神経の流れまで、人体の構造について総合的に学ぶ。カイロプラクティックに携わる者として土台となる科目。 |
病理学 | 病気の本態、その成り立ちから原因および病気の見分け方について学ぶと共に、その病気に対する対処法まで学ぶ。 |
内科学 | 主に臓器に起こる疾病・病名について学ぶ他、その原因・対処法まで学ぶ。 |
免疫学 | 病気等から身体を守るために人体が本来もっている免疫や菌類・細菌について学ぶ。カイロプラクティックの根底である「自然治癒力を助ける」ものとは切り離せない科目である。 |
検査診断学 | 身体に起こる疾病の検査・診断法の他、X線診断法まで基礎から学び、構造的疾病に対し、正しい施術が行えるようにする。 |
運動学 | 人が身体を動かすうえで必要な筋肉のメカニズムから骨格構造の働き、身体バランスまでを基礎から学ぶ。 |
その他、生理学・衛生学・栄養学・心理学など。
我々の考えるスポーツトレーナーはこれまでの運動指導だけでなく、医学・運動生理学の知識はもちろん、栄養学やストレングス&コンディショニング、精神的なケアや治療、リハビリテーション等総合的技術を持ち合わせた者です。
ですから、スポーツトレーナーは、コーチ・アドバイザー・カウンセラーであるだけでなく、人間教育まで行える総合的な指導者である事が求められています。
専門学院TBCCでは技術の指導だけでなく、人間的な向上を目指した指導を行っています。
PNF理論・テクニック | |
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課程1 | 概論・上肢運動パターン |
課程2 | 上部体幹・肩甲骨運動パターン |
課程3 | 下肢運動パターン |
課程4 | 下肢体幹・骨盤運動パターン |
スポーツフィジカル | |
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課程1 | スポーツ外傷検査法・応急処置法 |
課程2 | テーピング(ホワイトテープ固定法・キネシオテーピング等) |
課程3 | コンディショニング理論(傷害予防・再発予防・パフォーマンス向上等) |
その他、自体重負荷トレーニング・エクササイズ・ウエイトトレーニングなど。
「スポーツトレーナー」とは、スポーツ選手の体を作って潜在能力を引き出したり、ケガや障害から予防したり、回復させたりする人のことをいいます。現在プロスポーツ選手のほとんどが取り入れているこのスポーツトレーナーは、整体・カイロプラクティックとスポーツ医学療法をもとに行える人材を探しています。
ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手やゴルフ界の 丸山茂樹選手も整体師をいつも同行させているのです。整体・カイロプラクティックで背骨や骨盤のズレや歪みを正し、スポーツ医学療法で弱った筋肉を鍛えて体の正しい状態を保てるようにすることで、すばらしいプレーが行える体、よりバランスのとれたプロの体を獲得できるのです。
スポーツ選手と一体になって勝利や記録に挑む専門職への若者が年々増えています。